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AKB48 Team 8 活動日記
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2016.11.28
カートグランプリ第四戦の舞台は鈴鹿サーキット! スタートエンジンコールも体験
10月29日(土)・30日(日)に、鈴鹿サーキットで開催された〈TOYOTA GAZOO Racing PARK in SUPER FORMULA Rd.7 JAF GRAND PRIX SUZUKA〉で、AKB48チーム8メンバーによるスペシャルライブと、「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」第四戦が行われました。
スペシャルライブのステージに立ったのは、秋田県代表・谷川聖(タニカワ ヒジリ)、山形県代表・早坂つむぎ(ハヤサカ ツムギ)、栃木県代表・本田仁美(ホンダ ヒトミ)、千葉県代表・吉川七瀬(ヨシカワ ナナセ)、神奈川県代表・小田えりな(オダ エリナ)、沖縄県代表・宮里莉羅(ミヤザト リラ)の6名。イベント開催日がハロウィンの前日・当日ということで、メンバーはさまざまなキャラクターの衣装で登場。会場の熱気が高まる中、イベント1日目に披露した『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』では、ステージへの参加が告知されていなかった三重県代表・野田陽菜乃(ノダ ヒナノ)がセンターを務めるサプライズで、観客を一層盛り上げました。
カートグランプリ第四戦では、すでに決勝進出を決めている本田仁美がアシスタントMCを担当。代わって、この日初めてカートを運転するという野田陽菜乃が出場し、第1走で安全に徹した走りを見せました。続く、谷川聖、早坂つむぎもマイペースな走りで、レースは緩やかに展開。このまま拮抗するかと思われましたが、クルマサークル活動でカートに乗車した経験が多い吉川七瀬と小田えりなが、積極的かつ安定した走りで下馬評通りの好タイムを記録し、他を引き離して決勝進出を決めました。宮里莉羅は、AKB48 Mobileで行われている予想キャンペーンのランキングこそ振るわなかったものの、本番では3位に食い込む大健闘を見せ、レースの盛り上がりに一役買いました。
また2日目、野田陽菜乃以外のメンバーは、〈2016 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ Race1〉のスタートエンジンコールをかける大役も務めました。同日午後には、48秒により近いタイムを目指すカートエキシビジョンも行いました。本田仁美も参戦した中、カートグランプリ同様、ここでも勝負強さを見せた小田えりなが、49秒09で優勝を飾りました。
《メンバーのコメント》
谷川 聖(秋田県)
レースのスタートエンジンコールをやらせていただきました。間近をクルマが走っていくのは面白いなと思いました。今度あらためて、レースを間近で見てみたいと思いました。
早坂 つむぎ(山形県)
私は、トヨタさんのイベントに6人編成で出演するのが初めてだったので新鮮でした。ハロウィンな衣装も着ることができたし、観客の皆さんの中にも仮装している方がいたりして、すごく楽しかったです。ありがとうございました。
吉川 七瀬(千葉県)
カートグランプリで1位になりました! 正直、えりちゃん(小田えりな)には勝てないと思ったんですけど、走っている最後のほうで、「みんなに負けたくない!」という気持ちが強くなりました。決勝戦は、今回以上に安全運転で、テクニックも磨いてがんばります。
ライブでは、ファンの方も仮装してくださっていたので、楽しかったです!
小田 えりな(神奈川県)
ハロウィンということで、ライブもカートも盛り上がりました! ありがとうございました!
「THE KART」の48秒タイムアタックで1位を獲って、大ジャンプもして、ファンの皆さんにがんばった証を見せることができてよかったです!
野田 陽菜乃(三重県)
カートグランプリはめっちゃ緊張しましたが、乗っていったら楽しくなっちゃって、あっという間にレースが終わりました。
ライブでは、たくさんのお客さんが観に来てくださったので、すごく楽しかったです。名前も呼んでくださって、めっちゃ嬉しかったです。
◯29日(土)
◯30日(日)