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AKB48 Team 8 活動日記
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2016.10.06
カートグランプリ開幕! 激戦のレースとスペシャルライブで会場熱狂
9月17日(土)・18日(日)の2日間、北海道札幌市にあるサッポロさとらんどで開催された〈2016UHBみんなの収穫祭 in さとらんど〉に、AKB48チーム8メンバー16名が参加し、スペシャルライブ等を行いました。
初日の17日(土)は、特設ステージでスペシャルライブ。小さなお子さんを連れたご家族連れも大勢ご来場くださる中、かわいい声援を受けたメンバーがステージいっぱい元気に動き回り、終始最高の盛り上がりになりました。とくに、地元・北海道代表の坂口渚沙(サカグチ ナギサ)の、「皆さんも一緒に踊ってください!」という呼びかけと共に『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』のイントロが流れ出すと、ステージと観客が一体となり、最高潮の盛り上がりとなりました。
2日目の18日(日)は、北海道札幌市出身のレーサー・平中克幸さんをお招きした、スペシャルトークショーからスタート。坂口渚沙と、東京都代表・小栗有以(オグリ ユイ)、兵庫県代表・山田菜々美(ヤマダ ナナミ)がステージに上がり、直後に行われるカートレースについて、それぞれ平中さんからアドバイスをいただきました。また、平中さんが実際に走る様子を見た小栗有以は、「かっこよかった!」とコメント。感化された3名は、あらためて闘志を燃やしました。
そして、午前中にぱらついていた雨も上がり、いよいよ「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」第一戦が行われました。レースはタイムアタック方式で、あちこちに障害物が置かれた特別コースを1台ずつ走行。トークショーに続き、解説としてステージに上がっていただいた平中さんの、「30秒を切れるかどうかがひとつの鍵」というコメントを参考に、序盤のレースが緩やかに展開する中、第4走者の小栗有以、第5走者の高知県代表・廣瀬なつき(ヒロセ ナツキ)が20秒台前半という驚異的なタイムをたたき出し、一気に熾烈な争いへと展開。香川県代表・行天優莉奈(ギョウテン ユリナ)が、事前の「安全運転」宣言通り1分20秒でゴールし、この日1番ともいえる大きな声援を受ける中、他のメンバーは30秒前後を競う接戦に。後半に差し掛かり、栃木県代表・本田仁美(ホンダ ヒトミ)、山田菜々美の2名が24秒台をマーク。さらに、山梨県代表・左伴彩佳(ヒダリトモ アヤカ)が暫定1位の廣瀬なつきに迫る21秒台の好タイムを出し、観客を熱狂させました。最終走者の坂口渚沙は、地元の大声援に後押しされ鮮やかなハンドリングを見せましたが、惜しくも上位5位には届かず。グランプリ進出メンバーは、廣瀬なつき、左伴彩佳、小栗有以、本田仁美、山田菜々美の5名に決定しました。
カートグランプリの興奮冷めやらぬ中、続いて特設ステージのスペシャルライブへ。グランプリレースへ出場を決めた5名が意気込みを語った後、AKB48 45th Single『LOVE TRIP』や、カートレースの熱い戦いを思わせる『夢へのルート』など、全8曲を披露しました。
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レース結果など詳細はこちら
◯17日(土)
◯18日(日)