AKB48 Team 8

AKB48 Team 8 活動日記

2014.06.25
モノマネ芸に琴の演奏!? 広島イベントで個性豊かな特技を披露
「会いに行く」活動で広島県を訪れたAKB48チーム8。6月21日(土)の広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ戦でのパフォーマンス披露に続き、翌22日(日)はテレビ新広島主催〈AKB48 Team 8 お披露目ライブ in 広島〉に出演しました。

トヨタ プリウスの新CMの衣裳で登場したメンバーは『会いたかった』、『ポニーテールとシュシュ』、『ラブラドール・レトリバー』といったAKB48の代表曲はもちろん、『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』も披露。計6曲を元気いっぱいに歌って踊りました。

また曲間には、メンバーの特技にまつわる噂に迫る「噂の真相」と題した企画にも挑戦。鳥取県代表の中野郁海(ナカノ イクミ)のモノマネ芸や、山口県代表の下尾みう(シタオ ミウ)による琴の演奏、岡山県代表の人見古都音(ヒトミ コトネ)のピアノ演奏など、これまであまり知られていなかったメンバーの魅力が浮き彫りに。さらに、イベント後半に行われたイントロクイズでは、歴代のAKB48の曲からの出題に、以前からAKB48の大ファンだという佐賀県代表の福地礼奈(フクチ レナ)が 圧倒的強さを見せて観客席を沸かせました。

本イベントは応募抽選方式で行われ、たくさんの方にご応募いただきました。残念ながらご来場いただけなかった方も含め、皆さんの応援のおかげで大成功のうちに終わることができました。本当にありがとうございました。

来週の〈DRIVING KIDS FES. in 福島〉でのパフォーマンスは、ご来場者全員がご観覧いただけますので、ぜひご友人やご家族とご一緒に応援よろしくお願いします。


《メンバーからのコメント》
谷 優里(広島県)
会場から私を呼ぶ声がしたので目を向けると、観客の方々に混じって友人たちの姿が見えました。地元・広島県でのイベントということで進行を任されて緊張していましたが、友人たちのサプライズのおかげでとても勇気づけられました。たくさんの思い出ができて、とても楽しかったです。皆さんも楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。応援してくださりありがとうございました。

人見 古都音(岡山県)
思っていたよりも観客の皆さんとの距離が近くて、とても緊張しました。でも、名前を呼んでくださったり、踊ってくださったり、皆さんが一緒に盛り上がってくださったおかげで、楽しんでパフォーマンスをすることができました。本当にありがとうございました。今回は、観覧が抽選だったために来られなかった方もいらっしゃったと聞いているので、またぜひ広島に来たいと思います。

下尾 みう(山口県)
観客の方々が集まっていただけるのか、とても心配でした。でもいざ始まってみると、目の前に観客の方々がいてくださったので、感動しました! とても嬉しかったのと同時に、皆さんが来てよかったと思えるようなパフォーマンスをしなければと、あらためて思いました。本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

廣瀬 なつき(高知県)
今回は自分たちだけでのイベントだったので、本番前はこれまで以上に緊張しました。完璧だったとはいえませんが、それでも最後まで皆さんに楽しんでいただけたように感じられたので、よかったと思いました。私たちはまだ始まったばかりのチームですが、これからどんどん成長していきますので、応援よろしくお願いします。

福地 礼奈(佐賀県)
ペンライトを持参してくださった方、メンバーの名前を呼んでくださる方が大勢いて、本当に私たちを目的に会場まで足を運んでくださった方ばかりなのだと肌で感じることができました。私はもともとAKB48の大ファンなので、こうして応援してくださる皆さんのおかげで、今その一員として活動できることに感謝の気持ちで一杯です。

岩﨑 萌花(長崎県)
今回は披露する曲の数も多く、観客の皆さんとの距離も近かったためとても緊張しましたが、自分なりに精一杯のパフォーマンスができたと思います。広島へ来たのは初めてですが、温かく見守ってくださる観客の皆さんと出会って、優しい方が多い場所なのだと思いました。良い思い出ができたことに感謝しています。

吉野 未優(大分県)
もともと広島風のお好み焼きが好きなのですが、今回初めて本場で食べたのが予想以上においしくて感動しました! 単純ですが、それだけでもいい所だなと思っています(笑)。イベント中の、皆さんの温かい応援も印象に残っています。今回で広島のことがますます好きになりました。またぜひ来たいです。

谷口 もか(宮崎県)
あまり目立つほうではないと自分では思っているので、周りのメンバーがどんどん成長していく姿を見て、取り残されているような気がして、レッスン中に泣いてしまったこともありました。でも、今回のイベントで私の名前を呼んでくださる声が聞こえて、「私のことを見てくれている人がいる!」と前向きになれました。皆さんに元気を届けるはずが、逆に勇気をいただきました。