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AKB48 Team 8 活動日記
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2016.04.21
チーム8がミニライブで応援、ホーム戦でアルバルク東京2連勝
4月16日(土)・17日(日)の2日間、東京・代々木第二体育館で開催された、ナショナル バスケットボール リーグ トヨタ自動車アルバルク東京 vs 千葉ジェッツ戦にAKB48チーム8メンバー8名が応援に駆けつけ、ミニライブなどで試合を盛り上げました。
参加したのは、北海道代表・坂口渚沙(サカグチ ナギサ)、千葉県代表・吉川七瀬(ヨシカワ ナナセ)、東京都代表・小栗有以(オグリ ユイ)、神奈川県代表・小田えりな(オダ エリナ)、静岡県代表・横道侑里(ヨコミチ ユリ)、兵庫県代表・山田菜々美(ヤマダ ナナミ)、鳥取県代表・中野郁海(ナカノ イクミ)、熊本県代表・倉野尾成美(クラノオ ナルミ)。16日(土)、試合開始前のコートに登場したメンバーは、『会いたかった』と『47の素敵な街へ』の2曲を披露。続く自己紹介では、倉野尾成美が4月14日(木)に発生した熊本地震について触れ、時折言葉を詰まらせながらも「1日も早く笑顔が戻るよう、チーム8の活動を通じて元気を届けられたらと思います」と、地元を含む被災地へ思いを馳せました。全員の自己紹介の後は、『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』のパフォーマンスでオープニングの最後を飾り、メンバーは一旦退場。試合開始15分前に再登場し、観客の皆さんに応援練習をレクチャーしました。あらためて自己紹介した小栗有以は、「私は東京都代表なので、アルバルクを応援します」と挨拶。対して吉川七瀬は、「千葉県代表の私は、千葉ジェッツとアルバルクの両方を応援したいと思います」とコメントし、応援コールの呼びかけをしました。
試合は、第1ピリオド、第2ピリオド共にアルバルク優勢のままハーフタイムへ。チーム8はここでもミニライブを行い、山田菜々美がセンターを務める新曲『夢へのルート』を披露。会場に訪れた子どもたちと対決するシュートチャレンジも実施しました。第3ピリオド以降、ジェッツが怒濤の追い上げを見せるも、最後は88対81でアルバルクが勝利。小栗有以から、田中大貴選手に祝福の花束が贈呈されました。
翌17日(日)も、試合開始前とハーフタイムに『ヘビーローテーション』、『制服の羽根』、『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』、『夢へのルート』を披露。メンバーの応援の成果もあって、2日連続でアルバルク勝利となりました。
なお、両日共に、試合前には観客の皆さんと共に熊本地震で被害に遭われた方への黙祷を行い、試合後はメンバーによる支援募金の呼びかけが行われました。
◯16日(土)
◯17日(日)