AKB48 Team 8

AKB48 Team 8 活動日記

2016.03.25
「とちぎの青少年とAKB48チーム8による特別ワークショップ」に参加しました
3月21日(月・振替休日)、下野新聞社主催による「とちぎの青少年とAKB48チーム8による特別ワークショップ」に、AKB48チーム8 栃木県代表・本田仁美(ホンダ ヒトミ)を始め、青森県代表・横山結衣(ヨコヤマ ユイ)、福島県代表・舞木香純(モウギ カスミ)、千葉県代表・吉川七瀬(ヨシカワ ナナセ)、福井県代表・長久玲奈(チョウ クレナ)、広島県代表・谷優里(タニ ユウリ)の計6名が参加しました。

このイベントは、この春栃木県内の中学校を卒業する方を対象に、将来の夢や未来への目標を考えることや、目標に向かって自分なりに努力することの大切さなどを学んでもらうことを目的に開催されたワークショップで、メンバーは参加した中学生と共に6つのグループに分かれ、楽しい雰囲気の中で自分の将来なりたい職業や、夢や希望を実現するために大切なことなどについて語り合いました。ワークショップは4つのセッションに分かれ、未来の生活のイメージを膨らませるところから、自分が将来就きたい職業を具体化し、そのために必要なことを考え、最後に自分に向けてのメッセージをまとめました。 メンバーも同年代の参加者と一緒に将来の夢や目標について真剣に考えました。

イベントの最後には、サプライズプレゼントとして『365日の紙飛行機』、『桜の花びらたち』を参加者全員で合唱しました。


《メンバーのコメント》
本田 仁美(栃木県)

栃木県の新高校生の皆さんとお話をさせていただきました。それぞれ持っている夢や目標について話し合いました。
ご一緒した皆さんは年齢が私の1つ上だったのですが、15歳であんなにしっかりとした夢や目標を持てているのはすごいなと尊敬しました!
「たまに初心に戻ることが大切」と言っていた方がいらっしゃいましたが、本当にそうだなと思いました。
何に対しても初心に戻ることは大切だとあらためて実感できました。
そして会の最後には、『365日の紙飛行機』と『桜の花びらたち』を会場の皆さんと合唱しました!
皆さんも楽しそうに歌ってくれたので、嬉しかったです!!
普段、夢や目標について話し合う機会がなかなかなかったので、今回いろいろな意見が聞けて自分自身すごく勉強になりました!
夢の大切さを学べました!
また夢について皆さんとお話したいです!!

横山 結衣(青森県)
今回、「とちぎの青少年とAKB48チーム8による特別ワークショップ」に参加させていただきました。
今回のイベントは私と同じ年で、この春から高校生となる皆さんと、将来の夢について議論するというものでした。
最初にテーマを聞いた時は、難しいかな? と思いました。
5年後の生活はどうなっているか、将来就きたい職業は、などいろいろなテーマがありました。
でも、参加した皆さんと話していたら、たくさんの意見が出ました。
皆さんは、自分の夢のために今からたくさんの努力をしている事がわかりました。
私も保育園の頃からアイドルになりたくて、今まで諦めないで夢を追いかけてきました。
時には友達に笑われることもありましたが、がんばってきました。
今回のイベントに参加してくださった皆さんは、諦めないで夢を追いかけたい! と口を揃えて言っていました。
皆さんの話を聞いてたくさんの刺激を受けました。今から夢に向かってたくさんの準備をしている皆さんの姿を見て、私ももっとがんばらなくては! と思いました。
今回体験した事をメンバーにも話して、もっともっと上を目指していこう!
先輩にも負けないチームを目指していこう! と強く思いました!
とてもとても心に残るイベントになりました。
まだまだ夢に向かってがんばっていきますので、これからもチーム8の応援をよろしくお願いします!