AKB48 Team 8

活動日記

2019.02.28

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谷川聖、佐藤七海、佐藤朱が、「がんばろう!日本 2019」応援隊に就任しました!

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ケーブルテレビ、スカパー!、IPTVなどで放送中の、日本で唯一の旅専門チャンネル「旅チャンネル」では、東北復興観光応援企画で東北地方の各地を紹介した番組を特別編成し、「がんばろう!日本」特集として2019年3月に放送します。

その「がんばろう!日本 2019」の応援隊に、AKB48チーム8の東北地方出身メンバー、谷川聖、佐藤七海、佐藤朱の3名が就任し、2月18日(月)に記者会見を行いました。

AKB48グループは、2011年3月の東日本大震災直後より、 「『誰かのために』プロジェクト」を立ち上げ、定期的な被災地訪問活動など、被災地の方々への復興支援活動を継続的に行っています。この度、旅チャンネル「がんばろう!日本 2019」応援隊に就任したチーム8の東北地方出身のメンバー3名が、自らの出身地である東北地方への思いを込めて、応援隊としてメッセージを贈りました。


《「がんばろう!日本2019」応援隊としてのメッセージ》
谷川聖(秋田県)

東北のことを少しでも思っていただいたり、考えていただく機会が増えたりすることが、ひとつの復興支援に繋がると思っています。東北はおいしいものもありますし、いろいろな観光地もありますので、そういった点を旅チャンネルを通して、そして私たちも応援隊として、多くの方に東北地方の魅力をどんどんお伝えできるような存在になれるようがんばります。これからもよろしくお願いいたします。

佐藤七海(岩手県)
私たちAKB48チーム8は、「会いに行くアイドル」というコンセプトで活動しているのですが、これからも東北地方の各地にたくさんの皆さんに会いに行って、たくさんの元気を届けて、そしてこれを機会に、全国各地からも「東北に行きたい」と思っていただけるような、私たち東北地方の地元出身者だからこそできる活動をしていきたいなと思います。

佐藤朱(宮城県)
震災から約8年が経ちますが、まだ元の生活に戻れていない方や、不安な気持ちを抱えて毎日を過ごしていらっしゃる方もまだたくさんいらっしゃいます。そんな中でも、私たちができることをこれからもずっと続けていきたいです。
そして、東北で震災があったことを思い出していただき、少しでも心に留めて忘れずにいていただければありがたいなと思います。これからも復興に向けてぜひ一緒にがんばっていきたいなと思います。


《東北地方の皆さんへのメッセージ》
谷川聖(秋田県)

これからも私はAKB48グル―プの1メンバーとして、被災者の皆さんに寄り添って、前へ進めるようにとの願いを込めて、「前へ」というメッセージを色紙に書かせていただきました。一緒に前へ進んでいけるようにがんばっていきたいと思っています。

佐藤七海(岩手県)
「ともに」という言葉をメッセージにしました。私たちは東北地方の地元出身者なので、地元の皆さんに寄り添って、一緒に、ともに、進んでいけたらとの思いを込めました。

佐藤朱(宮城県)
私のメッセージは、「絆」です。私は出身地・宮城県で、「みやぎ絆大使」としての活動もさせていただいているのですが、東日本大震災の時には新潟県中越地震の際のお返しとして新潟から東北地方の避難所に支援に来てくださった方がいらっしゃったり、逆に広島での災害の際には宮城県から広島へ支援に行ったりなど、たくさんの絆を通して、これからも全国の皆さんと前に進めていけたらという思いを込めて、「絆」というメッセージにしました。
エイトくん
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