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2017.04.27
カートグランプリ完結! 初代最速女王は太田奈緒!!
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2016年秋にスタートした「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」も、5回の予選を経て、ついに2017年3月12日(日)、富士スピードウェイ50周年記念イベント 〈FUJI WONDERLAND FES!〉で決勝レースを迎えました。
レースの前後に行われたスペシャルライブでは、イベント初披露の新曲『シュートサイン』や、チーム8の代名詞ともいえる『47の素敵な街へ』を始め、カートグランプリでの勝負を思わせる『夢へのルート』など、盛り上がる楽曲を各回7曲ずつ披露。合計2,000人以上もの観客がお越しくださり、チーム8の屋外イベントでは過去最大級の盛況ぶりを見せました。
決勝レースはトーナメント方式で行われ、1回戦から白熱の展開に。ほとんどのメンバーが25秒前後という好タイムで拮抗する中、AKB48 Mobileの事前予想でも上位にランクインしていた新潟県代表・佐藤栞(サトウ シオリ)、京都府代表・太田奈緒(オオタ ナオ)らが2回戦へと順当に勝ち進みました。2回戦では、1回戦よりさらにタイムを縮めた神奈川県代表・小田えりな(オダ エリナ)、熊本県代表・倉野尾成美(クラノオ ナルミ)が大健闘を見せて勝ち進むも、3回戦は、20秒台を叩き出した佐藤栞、太田奈緒に1歩及ばず。最後は、この2人の一騎打ちとなり、19秒62という、まさに"初代最速女王"の名にふさわしい記録で、太田奈緒が優勝を飾りました。この勝利によって、太田奈緒は、5月4日(木・祝)開催の〈2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km RACE 決勝〉でゴールフラッグマーシャルを務める権利を獲得しました。また予選を含めて活躍した、千葉県代表・吉川七瀬(ヨシカワ ナナセ)、山梨県代表・左伴彩佳(ヒダリトモ アヤカ)、富山県代表・橋本陽菜(ハシモト ハルナ)、宮崎県代表・谷口もか(ヤグチ モカ)には「グッドイヤーレーシング平中賞」が、高知県代表・廣瀬なつき(ヒロセ ナツキ)には「くま吉&ルーキー賞」が授与され、「クルマの楽しさを伝える」というイベントの趣旨にのっとり、楽しいレースを繰り広げたチーム8メンバーに、盛大な拍手が送られました。
5月4日(木・祝)は、皆さんぜひ〈2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km RACE 決勝〉の会場まで足をお運びいただき、ゴールフラッグマーシャルを務める太田奈緒を一緒に応援しましょう!
※詳細は
こちら
をご覧ください。
《メンバーのコメント》
小田 えりな(神奈川県)
今日の決勝戦に出られることが決まってからすごくワクワクしていましたし、16人でクルマのイベントのステージに立つのも久しぶりだったので、とても楽しみにしていました。寒い中、待ってくださったファンの皆さん、私たちのことを見守ってくださったファンの皆さん、長い時間、本当にありがとうございました。
私は負けてしまいましたが、優勝した奈緒ちゃん(太田奈緒)には、ゴールフラッグマーシャルを楽しんで来て欲しいと思っています!
佐藤 栞(新潟県)
前回、富士スピードウェイに来たのはカートグランプリの予選でした。決勝戦も同じく富士スピ--ドウェイだったので、今度この場所に来るときにはもうカートグランプリがないのかもしれないと思うと、寂しい気持ちになります。
今回、とても寒い中にも関わらず、今まで経験した中で1番多くの皆さんが集まってくださったので、ステージに出た瞬間はとても驚きました。チーム8のよさが少しずつ広まってきているのかなと感じたので、いつかは「富士スピードウェイに来ている方が全員チーム8のファン」なんていう大きな野望を抱いて、これからもがんばりたいと思います。
太田 奈緒(京都府)
今年はクルマ関連のイベントがなかなかなくてさびしかったのですが、イベントにも出演できて、そして、カートグランプリでも優勝できたので、すごく嬉しかったです!
〈SUPER GT Round2 FUJI GT 500km〉でレースも見に行けるということが決まったので、本当にワクワクしています。ゴールフラッグマーシャルもがんばります! 皆さん、よかったら来てください!
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