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活動日記
2016.10.31
カートグランプリ第三戦など、モータースポーツの聖地でカートレースを満喫!
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10月15日(土)・16日(日)の2日間、富士スピードウェイで開催された〈TOYOTA GAZOO Racing PARK in FIA 世界耐久選手権 WEC富士〉で、AKB48チーム8のメンバー7名がライブステージやコンテンツ体験に参加しました。
今回は、通常のスペシャルライブの他、時期を意識してのハロウィンスペシャルステージも実施。ハロウィン仕様の衣装に身を包んだメンバーが登場すると、会場は一気にヒートアップ。特に開催1日目、福井県代表・長久玲奈(チョウ クレナ)が猫に扮した姿には、会場から歓喜の声が上がりました。また同日は、カートグランプリのみの出場予定だった愛知県代表・歌田初夏(ウタダ ハツカ)が、『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』のパフォーマンスでセンターを務めるサプライズも。自己紹介では、「今日は、最後まで楽しまなきゃイタズラしちゃうぞ!」とハロウィンらしい挨拶で盛り上げました。
「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」第三戦も白熱の展開を見せました。第一戦、二戦と同じく、1人ずつ走行するタイムトライアル方式のレースは、マイペースな長久玲奈の緩やかな走りでスタート。和やかなムードに包まれる中、続く岐阜県代表・服部有菜(ハットリ ユウナ)、歌田初夏も慎重な走りで危なげなくゴール。第4走者の岩手県代表・佐藤七海(サトウ ナナミ)は、安全運転ながらも安定感のあるミスのない走りで24秒65という好タイムを出して、この時点での暫定トップに躍り出ました。走者が残り2人となり、このまま接戦かと思われた終盤、茨城県代表・岡部麟(オカベ リン)がスピード感のある走りで20秒18をマーク。さらに、新潟県代表・佐藤栞(サトウ シオリ)が14秒12という、他のメンバーを大きく引き離す圧倒的な速さでゴールし、会場がどよめきました。この結果により、グランプリレースへ進出するメンバーは、佐藤栞、岡部麟の2名に決定しました。
イベント2日目の16日(日)は、急遽、WEC富士の決勝前に行われるグリッドウォークにチーム8メンバーも参加させていただき、海外メディアと交流や、レーシングカーの撮影など、貴重な体験を楽しみました。また、カートグランプリとは別に、チーム8メンバーの人数にちなんだタイム「47秒」に挑戦するカートエキシビジョンも行いました。優勝したのは、カートグランプリ第一戦で3位にランクインし、すでにグランプリレース進出を決めている東京都代表・小栗有以(オグリ ユイ)。さすがの走りを見せつけ、観客を沸かせました。
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レース結果など詳細はこちら
《メンバーのコメント》
佐藤 七海(岩手県)
今回初めてカートに乗ったので、とてもドキドキしました。実際に走ってみて、もっと上手になりたいと思いました! これからも、私たちチーム8がカートに乗ることで運転することの楽しさを伝えていけたらいいなと思います。
2日間、4ステージにファンの方々がたくさん駆けつけてくださって嬉しかったです。遠くから来てくださった方も多くて、感謝でいっぱいでした。
チーム8は、富士スピードウェイで開催されるイベントに毎年参加させていただいているんですが、これからも呼んでいただけるように、もっとビッグになりたいと思います!
岡部 麟(茨城県)
ハロウィンのスペシャルステージができたのは、こういう時期のイベントならではだと思います! チーム8を知らない方もたくさんいる中で、知っていただくチャンスになるといいなと思いました。
カートグランプリは、楽しみつつも、真剣に勝ちに行く姿をファンの皆さんに見せることができたと思います。まだ運転免許を持っていない方も、今回のカートグランプリの様子を見て、「免許を取ろうかな」と思っていただけたら嬉しいです。
関東メンバーがたくさん決勝に進出しているのも嬉しいです! 優勝できるようがんばろうと思ってはいますが、しおりん(佐藤栞)の速い走りを見ていたら、しおりんに勝って欲しいとも思いました。決勝に向けて、みんなで一緒にがんばるので、応援よろしくお願いします!
小栗 有以(東京都)
イベント1日目のカートグランプリでは、私はアシスタントMCとしてみんなを見守る立場だったんですけど、2日目のカートエキシビジョンではレースに参加しました。カートは、カートグランプリ第一戦以来だったので緊張しましたが、できるだけあの時の感覚を思い出しながら走りました。47秒を目指すタイムアタックで、結果は48秒だったのですごく嬉しかったです!
ハロウィンステージは、なかなかできない経験なので新鮮でした。ファンの方と一緒に盛り上がれたのですごく楽しかったです! ステージから富士山が見えて、最高の気分でした!
佐藤 栞(新潟県)
2日間共に、ステージに来てくださった方がとても多かったので嬉しかったです。企画が盛りだくさんだったので、ファンの方も一緒に楽しんでいただけたんじゃないかなと思います。
グリッドウォークでは、初めてあんなに多くの方と一緒に歩きました。海外の方にもたくさん写真を撮っていただけたので、チーム8の活動の様子がネットなどで広がって、海外進出に繋がると嬉しいなと思いました!!
カートグランプリでは、普段見られないメンバーの一面を見ることができたり、予想企画があったり、ファンの皆さんと一体となって盛り上がりました。これまでの予選レースは、どれも環境や状況が違うので、それぞれのタイムは決勝戦では関係ないと思っています。決勝戦では、もっと本気を出してくるメンバーも出て来ると思うし、意外なメンバーが速いという展開も面白いと思うので、私自身も楽しみながら、ファンの皆さんが楽しめる決勝戦にしたいです。
歌田 初夏(愛知県)
カートグランプリは、タイムは少し遅かったんですけど、安全運転できたし、メンバーのみんなとも仲よくなれたので、楽しかったです。
ライブでは、急遽、『恋する充電プリウス 〜恋するフォーチュンクッキー2〜』のセンターで出演させていただくことになって、すごく緊張しましたが、楽しかったです! ファンの皆さんには、私がステージに立つことを知らなかったと思うんですけど、名前を呼んでくださったり、画用紙に名前を書いて掲げてくださったりして、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
服部 有菜(岐阜県)
今回はグリッドウォークなど、貴重な経験をさせていただきました。また歩く機会があればいいなと思いました。 会場はすごく寒かったんですけど、ライブステージやカートグランプリでは、ファンの方が温かい声援で盛り上げてくださいました。
カートグランプリで負けたのはすごく悔しいですけど、カートの楽しさをファンの方に伝えられたのはよかったと思います。カートエキシビジョンのタイムアタックも最下位でしたが、楽しんで乗っている表情をファンの方にたくさん撮っていただけたら、と思っていたので、悔いはないです! 応援ありがとうございました!
長 久玲奈(福井県)
私は、急遽カートグランプリに参戦したんですけど、たくさんのファンの方々が名前を呼んでくださったり、うちわを持ってくださったりしたので嬉しかったです。
また、ステージではきちんとしたハロウィン衣装を着るのが初めてだったので楽しかったです。グリッドウォークも初めてでしたが、クルマがたくさんある中、選手の皆さんや海外の方がたくさんいらっしゃって、なんだか自分も選手になった気分でした! Tシャツを観客席に飛ばす、バズーカのようなものを体験させていただいたのも楽しかったです!
◯15日(土)
◯16日(日)
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