AKB48 Team 8

活動日記

2015.12.11

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年に1度のクルマとモータースポーツの祭典で、チーム8がスペシャルライブを実施! 白熱のレース対決も!!



11月22日(日)、富士スピードウェイで開催された〈TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2015〉に、AKB48チーム8メンバー16名が、セレモニーやスペシャルライブ、各種コンテンツに登場しました。

チーム8が同イベントに参加するのは、昨年に続いて2回目。冒頭のウェルカムセレモニーでは、昨年同様にレーシングコース上で『制服の羽根』を披露し、イベントのスタートを華々しく飾りました。

また、メンバーは本格的なサーキット走行が楽しめる「THE KART」や「ワクドキドライビング」など、参加型のコンテンツにも挑戦しました。とくに、「THE KART」はこれまでのクルマサークル活動ですでに体験しているメンバーも多く、兵庫県代表の山田菜々美(ヤマダ ナナミ)は走行中に「こんにちは〜!」と観客の皆さんに挨拶するなど、経験ならではの余裕を感じさせる一幕もありました。一方、熊本県代表・倉野尾成美(クラノオ ナルミ)は、練習で安定した走行を見せて優勝を期待させるも、本番でまさかのスピン。持ち前のガッツですぐに立て直しましたが、一歩及ばず、京都府代表・太田奈緒(オオタ ナオ)が32.14秒というタイムで見事優勝を手にしました。

午後に行われた2回目のスペシャルライブでは、なんとチーム4の岩立沙穂(イワタテ サホ)さんがサプライズ登場! チーム8と共に『恋するフォーチュンクッキー』を披露しました。さらに、この回の最後には、チーム8の新曲『あまのじゃくバッタ』のMVの一部を公開するというスペシャルな演出もあり、イベントは終始興奮冷めやらぬ大盛況のうちに幕を閉じました。


[参加メンバー]
横山結衣(青森県)/清水麻璃亜(群馬県)/髙橋彩音(埼玉県)/吉川七瀬(千葉県)/佐藤栞(新潟県)/左伴彩佳(山梨県)/横道侑里(静岡県)/服部有菜(岐阜県)/橋本陽菜(富山県)/太田奈緒(京都府)/山田菜々美(兵庫県)/大西桃香(奈良県)/濵咲友菜(滋賀県)/中野郁海(鳥取県)/吉田華恋(福岡県)/倉野尾成美(熊本県)


《メンバーのコメント》
横道 侑里(静岡県)

1年ぶりのTOYOTA GAZOO Racing FESTIVALは、たくさんのお客さまですごい熱気でした。思っていたよりも気温が低くて寒かったんですけど、皆さんのあたたかい声援を受けてステージで踊っていたら、むしろ暑くなりました! メンバーのチームワークがよかった、MCがスムーズだったし、うまくできなかったときもフォローし合えたので、我ながら成長したかも、と思えました。
今回披露させていただいた新曲『一生の間に何人と出逢えるのだろう』は、今までのチーム8の曲の中で私が1番好きな曲です! 初めて聞いたときには、涙が出そうになりました。私たちチーム8だからこそ日本中のいろいろな人に会いに行ける、という点で歌詞とリンクする部分があると思います。私は「一期一会」って言葉が大好きなんですけど、その言葉にすごく合っているなって思いました。

太田 奈緒(京都府)
THE KARTは、率直に楽しいのひと言! レースゲームにあるようなシチュエーションを現実に体験している感覚でした。あっという間に終わってしまったので、もっとやりたかったです。
先日発売された『0と1の間』は、チーム8全員での楽曲『一生の間に何人と出逢えるのだろう』が収録されているのがすごく嬉しいし、聞けば聞くほど好きになれる歌だと思うので、ぜひ聞いて欲しいと思います。

倉野尾 成美(熊本県)
THE KARTに挑戦するのは今回で2回目でした。1回目のときは緊張して、目をつぶりながら走ってしまいましたが、今回はちょっとだけ余裕が出てきたので楽しめました。本番で足をつってスピンしちゃったんですけど、なんとか最後は1分をきるタイムでゴールできてよかったです。
AKB48にとっても、10周年ってすごく大きな節目だと思います。それを記念してリリースされた『0と1の間』は、たくさんの曲が収録されていて、聞いていただくと懐かしいなって思っていただいたり、こんな10年間だったんだなって振り返ることができたり、本当に充実したアルバムになっています。
私たちチーム8の曲も収録されているので、皆さんぜひチェックしてください。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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エイトくん
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