7月18日(土)、AKB48チーム8 長野県代表・近藤萌恵里(コンドウ モエリ)が、長野県軽井沢警察署の「一日警察署長」に任命され、事件・事故防止を呼びかけるお手伝いをさせていただきました。
初めて警察官の制服に袖を通し、緊張の中で軽井沢署の小澤署長から委嘱状を手渡された近藤萌恵里は、「ステージで歌って、踊っているいつもの自分とは違って、変身した気分です」とコメント。署長の椅子に座らせていただいたり、署内で勤務につく署員の方々を労ったり、署長としての業務を体験させていただきました。
また、あいにくの雨天で、予定されていた旧軽井沢銀座通りでのパレードは中止に。代わりに軽井沢駅を訪れ、観光客の方や駆けつけてくださったファンの方に、自身のキャッチフレーズなどを交えて挨拶し、特殊詐欺の被害防止を訴えるうちわを配布しました。
《近藤萌恵里のコメント》
始めのうちは、「警察署長」という響きにとても緊張していましたが、実際に制服を着てみると、いつもとは違う自分になったような気がして楽しかったです。軽井沢署の署長さんから委嘱状をいただいて、あらためて責任の重さを感じ、さらに身が引き締まる思いでした。
あいにくの雨でパレードを行うことはできなかったのですが、警察音楽隊の皆さんの素敵な演奏や、カラーガード隊の皆さんの息が合ったパフォーマンスを見せていただいて、とても感動しました。
夏のシーズンとゴールデンウィークだけ開かれる旧軽臨時交番は、案内所にもなっています。夏の避暑地として有名な軽井沢は、安心・安全をモットーにした町であり、特殊詐欺防止の呼びかけや交通安全運動に力を入れています。皆さんも、お出かけの際は事件や事故に巻き込まれないようお気をつけください。
一日警察署長は、本当に貴重な経験になりました。今回感じたことをしっかりと吸収して、次に繋げていきたいです。お越しくださった皆さん、本当にありがとうございました。