12月16日(火)に、〈第4回 AKB48紅白対抗歌合戦〉が開催されました！ 開催4年目を迎えた今年は、AKB48グループのメンバー155名が出場し、松井珠理奈さんがキャプテンの紅組と、渡辺麻友さんがキャプテンの白組に分かれてパフォーマンスを競いました。
チーム8からは、白組メンバーの北海道代表・坂口渚沙（サカグチ ナギサ）と鳥取県代表・中野郁海（ナカノ イクミ）が『狼とプライド』を披露。初々しさ全開のパフォーマンスに、観客の皆さんはもちろん、先輩方も虜になったようでした。
そのほか、紅組チーム8は『ヘビーローテーション』、白組チーム8は『フライングゲット』のパフォーマンスにそれぞれ参加。最後は、勝負に関係なくチーム8メンバーで『制服の羽根』を披露。また坂口渚沙は、ばら組の『今、Happy』のパフォーマンスにも参加しました。
結果は、4対6の僅差で白組が勝利し、チーム8にとって初のAKB48紅白対抗歌合戦が幕を閉じました。

［出場メンバー］
◯紅組
谷川聖（秋田県）／小栗有以（東京都）／小田えりな（神奈川県）／長久玲奈（福井県）／永野芹佳（大阪府）／太田奈緒（京都府）／人見古都音（岡山県）／倉野尾成美（熊本県）
◯白組
坂口渚沙（北海道）／横山結衣（青森県）／佐藤七海（岩手県）／本田仁美（栃木県）／佐藤栞 （新潟県）／横道侑里（静岡県）／中野郁海（鳥取県）／下尾みう（山口県）／宮里莉羅（沖縄県）


《メンバーのコメント》
佐藤 七海（岩手県）
『狼とプライド』では、バックダンサーとして出演させていただきました。狼の衣装や踊りはかわいくて嬉しかったのですが、ステージに立つのはとても緊張しました！ 他に『フライングゲット』のパフォーマンスに参加させていただいたときは、緊張しつつも、後ろでパフォーマーさんがバック転をしているのが気になって、踊りながらも目が追ってしまいました。
観客の皆さんの中に、私のことを知っている方はいないだろうと思っていたのですが、名前を呼んでくださる方がいて、とても嬉しかったです！ そして、先輩の相笠萌さんに一緒に写真を撮っていただいたのも嬉しかったです。

永野 芹佳（大阪府）
初めてのAKB48紅白対抗歌合戦は、不安もありつつ、ドキドキ・ワクワクして楽しかったです。ひな壇から間近で先輩方のパフォーマンスを見ることができて、勉強になったのはもちろん、それ以上に1人のファンとして引き込まれてしまいました。私も早くそんなパフォーマンスができるように、しっかりと成長していきたいとあらためて思いました。
控室では、初めてお話させていただく先輩もいて、とても嬉しかったです。また来年開催するときには、必ず成長した自分で出演できるようにがんばっていきたいです。

太田 奈緒（京都府）
AKB48紅白対抗歌合戦に出させていただけるとは思ってもみなかったので、実際にステージの上に立ってもまだ信じられませんでした。
チーム8の楽曲『47の素敵な街へ』を先輩方にパフォーマンスしていただいたことはとても嬉しかったですし、目の前で繰り広げられる先輩方のパフォーマンスに圧倒されました。チーム8も先輩方を越えるパフォーマンスができるようになりたいと思いました。来年も開催するようであれば優勝したいですし、チーム8全員で出させていただけるようにメンバー全員でがんばりたいです。

中野 郁海（鳥取県）
初めてAKB48紅白対抗歌合戦に出場させていただき、とても嬉しかったです。
私となぎ（北海道代表・坂口渚沙）が歌わせていただいた『狼とプライド』では、物販コーナーからステージまで移動しながらのパフォーマンスという、初めての演出を経験しました。とっても緊張しましたが、バックダンサーにはチーム8のメンバーとバイトAKBの皆さんがいたので、安心して楽しむことができました。
今回とくに印象に残っているのは、ファンの皆さんの前を歩いたときに、皆さんが「いくみーん！」や「なぎちゃーん！」と、私たちの名前を呼んでくださったところです。それから、チーム8として『制服の羽根』を披露させていただいたときは、ステージに出るだけですごく緊張してしまいました。それでも、ステージに立つと皆さんの声援が聞こえてきて、嬉しかったですし、楽しい気持ちでパフォーマンスすることができました。また、来年開催するならぜひ参加させていただきたいです！

倉野尾 成美（熊本県）
AKB48紅白対抗歌合戦では、チーム8が紅組と白組に分かれたので不思議な気分でした。私は紅組で、『ヘビーローテーション』を先輩方やチアリーダーの方と一緒にパフォーマンスさせていただきました！ 曲中、SKE48の先輩の谷真理佳さんがチアリーダーの方に持ち上げられながら歌っていたのがすごかったです。チーム8で『制服の羽根』も披露させていただき、とても楽しかったです！