AKB48ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』の公開に合わせて、全国7都市13劇場で舞台挨拶を実施。7月12日(土)は、大阪、名古屋、福岡の5会場で開催されました。
札幌シネマフロンティアに登壇したのは、AKB48チームAの中西智代梨さん、チームKの小嶋真子さん、チーム8の北海道代表・坂口渚沙(サカグチ ナギサ)、そして大人AKB48の塚本まり子さん。憧れのメンバーを聞かれるも、中西さん、小嶋さんの名前すらなかなか挙げられない坂口渚沙に、「他には?」と先輩方から誘導尋問のような問いかけが続き、会場は笑いに包まれました。
また、TOHOシネマズ なんばに登壇した、AKB48チーム8の大阪府代表・永野芹佳(ナガノ セリカ)は、司会からチーム8結成後の生活の変化を聞かれると「新幹線に乗る回数が増えたのと、周りから注目されるようになったことを感じています。ちょっとVIPな気分です」とすらすら回答。ところが、先輩であるNMB48チームNの岸野里香さんが「すごいしゃべれていますけど、楽屋でさっきまでマジックペンをマイクにしながらこれ練習していたんですよ(笑)」と暴露してしまう場面も。その他、同会場にはAKB48チームBから大和田南那さん、高橋朱里さん、チーム8から京都府代表・太田奈緒(オオタ ナオ)、兵庫県代表・山田菜々美(ヤマダ ナナミ)、NMB48チームNから室加奈子さんが登壇しました。
T・ジョイ リバーウォーク北九州には、AKB48チームAから武藤十夢さん、チームBから倉持明日香さん、チーム8から長崎県代表・岩﨑萌花(イワサキ モエカ)、熊本県代表・倉野尾成美(クラノオ ナルミ)、HKT48チームHから坂口理子さん、田中菜津美さんが登壇。岩﨑萌花は、「総選挙は、去年までテレビで見ているだけだったけど、会場に立ってたくさんのファンの方たちがいて、改めてびっくりしました。先輩たちがかっこよくて、自分もそういうふうになりたいと思いました」と、初の舞台挨拶らしい初々しいあいさつを披露しました。
映画は2013年に始まり、今年5月に起きた岩手県の握手会場の事件や大島優子さん卒業までの約1年半を通して、メンバーの素顔に迫る内容。7月4日(金)より全国公開中です。
予告/DOCUMENTARY of AKB48 The time has come |
[作品情報]
『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』
7月4日(金)より全国ロードショー
企画:秋元康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
主題歌:『愛の存在』※発売未定
作詞/秋元康
歌唱メンバー/渡邊麻友、指原莉乃、柏木由紀、松井珠理奈、松井玲奈、山本彩、島崎遥香、小嶋陽菜、高橋みなみ、須田亜香里、宮澤佐江、横山由依、川栄李奈、北原里英、入山杏奈、峯岸みなみ
上映時間:120分
公式HP:
http://www.2014-akb48.jp
©2014「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会