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活動日記
2018.11.23
ついに、チーム8「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演がスタート!
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11月22日(木)、キングレコードCD担当の湯浅順司さんがプロデュースする、チーム8「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演が、AKB48劇場でスタートしました!
場内に雫の音が流れ、しっとりとした雰囲気に包まれた開演前、プロデューサーの湯浅順司さんからのご挨拶があり、『Overture』でメンバーが登場。1曲目の『蕾たち』を元気に披露しました。続いて雨をイメージする『スコールの間に』、『ビバ!ハリケーン』、そしてAKB48の代表曲『言い訳Maybe』と、オープニングから会場一体となり盛り上がりました。
ユニットコーナーでは、湯浅順司さんがAKB48楽曲の中で1番好きだという『10クローネとパン』、青森県代表・横山結衣が振り付けを担当した『愛しさを丸めて』ほか、かわいらしい『キャンディー』と『純情ソーダ水』、そしてAKB48にとって思い入れのある楽曲『ライダー』を披露しました。
途中のMCでは、みんなで会うのは久しぶりということでお互いの近況を報告し合いました。奈良県代表・大西桃香は初パーソナリティーとなるラジオ番組を開始、4年前の合宿ではダンスが踊れずに先生に外に出されていたという秋田県代表・谷川聖は、先日放送された「ベストヒット歌謡祭2018」で、AKB48グループのダンス選抜3名に選ばれるなど、各メンバーの成長を感じるエピソートが数多く飛び出しました。
アンコールでは『After rain』、本公演唯一のチーム8オリジナル楽曲『47の素敵な街へ』、AKB48グループ史上初の試みとして雨の日のみ披露される『直角Sunshine』(※初日は晴天ながら特別に披露)、そして『虹の列車』で初日の幕を閉じました。
「蕾」から始まり、雨や汗、涙などを経て「虹」へと続くセットリスト。公演プロデューサー湯浅順司さんの思いをしっかりと受け止め全力で挑むチーム8のメンバーたち。「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演、チーム8が創り出そうとしている "虹"が垣間見えた公演初日となりました。今後の出演メンバーにもご期待ください!
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