村山彩希さんがキャプテンを務める新生チーム4の「手をつなぎながら」公演が、6月6日(水)に初日を迎えました。
昨年12月の組閣で、チーム8メンバーは全員がチームA、K、B、4のいずれかを兼任する新体制に。新チーム体制による劇場公演の第1弾として、チーム4を兼任することになった北海道代表・坂口渚沙、岩手県代表・佐藤七海、埼玉県代表・髙橋彩音、大阪府代表・永野芹佳、奈良県代表・大西桃香、滋賀県代表・濵咲友菜、香川県代表・行天優莉奈の7名が、初日出演メンバーの一員としてAKB48劇場のステージに立ちました。
ファンの方々にとっては馴染みのあるセットリストも、チーム8の7名にとっては初めての公演。冒頭4曲で早くも玉のような汗が照明に反射し、頬が紅潮するほどのパフォーマンスを見せ、並々ならぬ気合いを体現しました。
ユニット曲も、7名それぞれが醸し出す雰囲気や特徴が反映されているかのような絶妙なキャスティングで、今後公演を重ねるにつれ、その表現に一層磨きがかかること、そして、学んだことをチーム8の活動に生かしてくれるであろうことを期待させました。
また、チーム8だけの劇場公演とは違う、先輩後輩との共演でしたが、ステージパフォーマンスはもちろん、MCでもそれぞれの個性を感じさせる発言で存在感を発揮しました。大西桃香が「くびれに自信がある」というと、続けて濵咲友菜が「そんな大西(大西桃香)のくびれが見たい方に朗報です!」と、発売予定の大西桃香1st写真集を紹介する場面もありました。
村山チーム4による「手をつなぎながら」公演。フレッシュなチームとメンバーが成長していく姿に、ぜひご期待ください!