4月19日(水)にAKB48劇場で行われた小嶋陽菜(コジマ ハルナ)さんの卒業公演において、出演メンバー総勢90名のうち、チーム8は、期間限定で行われた「小嶋陽菜 好感度爆上げ公演」メンバーのひとりでもあった茨城県代表・岡部麟(オカベ リン)を始め、計15名のメンバーが出演しました。
出演メンバー全員による『シュートサイン』、『桜の花びらたち』のほか、小嶋陽菜さんとチーム8メンバー15名で『大声ダイヤモンド』を、また、同じく小嶋陽菜さんと各チーム、および16期研究生からの選抜メンバーによる『ハート・エレキ』、『Green Flash』の披露では、チーム8を代表して、岡部麟と東京都代表・小栗有以(オグリ ユイ)が出演しました。
チーム8メンバーは、緊張を隠せないながらも元気いっぱいのパフォーマンスを披露。最後は涙、涙ではありましたが、メンバー憧れの先輩として存在感抜群の小嶋陽菜さんとの最後の共演に感無量の様子でした。
以下、出演メンバーを代表して、岡部麟からのコメントをご紹介します。
《岡部麟のコメント》
小嶋陽菜さんの卒業公演に出演させていただきました。小嶋さんは私にとって、チーム8に入る前からの憧れの存在で、とても尊敬している大好きな先輩です。
好感度爆上げ公演では2人で『蜃気楼』を、卒業公演では、小嶋さん自らが次世代を担うメンバーのひとりとして選んでくださり『スカート、ひらり』を披露しました。小嶋さんに選んでいただけたことで、たくさんの方に興味を持ってもらえたと思いますし、「これからがんばってね」という小嶋さんなりのメッセージだったのかな......とも思います。
公演やコンサート、そしてその準備期間を通して、小嶋さんの温かな優しさをたくさん感じることができました。小嶋さんは言葉で私に教えてくれたことはなかったけど、ギリギリまで考えて妥協しないことや、アイディア1つで面白いものをつくることができるんだということを、その取り組み姿勢から学びました。
先輩の卒業を同じステージの上に立って 見送ることができたこと、とても光栄で、そして誇りに思います。
ファンの皆さんが握手会、SNS、いろいろな手段で小嶋さんに私の存在を知らせてくれたと聞きました。きっかけをつくってくれた皆さんにも、とても感謝しています。ありがとうございます。
小嶋さんなしでは、この先、AKB48を語ることはできません。私もチーム8にとってそんな存在になりたいし、重要人物(笑)! で、ありたいなと思いました!
多くの先輩方が卒業されていきますが、私たちチーム8にとってはチャンスの時期であるのかなと思います。まだまだ成長段階の私たちチーム8ですが、ファンの方にもっと楽しんでいただけるライブを目指して、これからもがんばっていきます! 引き続き、応援よろしくお願いします。
最後に......
小嶋陽菜先輩
ご卒業おめでとうございます。