奈良国立博物館で開催中の〈第69回 正倉院展〉を、AKB48チーム8 大阪府代表・永野芹佳(ナガノ セリカ)、奈良県代表・大西桃香(オオニシ モモカ)、滋賀県代表・濵咲友菜(ハマ サユナ)が訪問、華やかな天平文化の宝物を鑑賞しました。
正倉院に伝わる宝物を年に1度公開する正倉院展。チーム8の3人は、至宝58件(うち初公開10件)の中から神秘的な濃緑色が美しいガラス器「緑瑠璃十二曲長坏(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)」、仮面舞踊劇に使われた伎楽面「迦楼羅(かるら)」、聖武天皇の遺愛品「羊木臈纈屏風(ひつじきろうけちのびょうぶ)」などを鑑賞。1200年以上も前の宝物の数々に、「今も残っているなんて、すごい」と見とれていました。
なお、当日の様子は、11月2日(木)付 読売新聞夕刊(関西版)の特集「AKB48と行く 正倉院展」および、11月3日(金・祝)付 読売中高生新聞に掲載される予定です。
皆さんも、ぜひこの機会に正倉院展に足をお運びください!
〈第69回 正倉院展〉の詳細は
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